アリーナツアーを振り返る。(長いよ)
私は今回のアリーナツアー、
19日の武道館と27日の大阪城ホールに参加しました
。
今になって需要があるのか分からないのですが、
思ったことなどを一応ファンなので書いていきたいと思います。
初めて武道館に行ったのですが、案外狭い場所なんですね。
びっくりしました。
大阪城ホールも久しぶりに行って、案外広くてびっくりしました。
今回二つのライブに行って、
西川の強さと脆さの両面を見れたような気がします。
武道館では、8年前いろんな思いが混じって歌えなかった
「BLACK OR WHITE?」を真っ直ぐに歌い終わったときには、
「この人は本当に強くなったな」と思いました。
それくらい潔く歌っていたし、真っ直ぐに感じました。
でも、城ホールでは「Twinkle Million Rendevouz」を歌えなくなっていました。
それはたぶんファンの人たちが支えているからこそ
西川が存在できるっておもったからなんだろうな、と
そのあとMCを聞きながら思いました。
TwinkleやBOARDINGを一緒に歌えたのはすごくうれしかったけど、
やっぱりファンがいないと、西川は弱くて脆い人間だなとは思いました。
まあ、MCでも「お前らがおれをつくった」みたいなことを言っていたように、
西川貴教と言う人は信じてくれる人がいると分かったら、
無限の力を出せる人なんだろうな。
ライブは前にも書いたように、とっても楽しかったです。
好きなように曲を楽しめたし、
武道館であろうが城ホールであろうが、
西川のライブならどこでも楽しめるっていう自信がついたし。
やっぱりなんだかんだで私も西川からは当分離れられないんだろうな。
とほほ。いや、うれしいけどね。
なんかよくわからなくなってきたのでこのへんで。