働きマンを読みました
本屋さんに行って目当てのものを買うついでに、なんとなく。
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/22
- メディア: コミック
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- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/22
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理由は多分
1.安野モヨコさんは10年位前からずっと有名だったけど、読んだことがなかった(興味はずっとあった)
2.以前友人のブログで紹介されていて、気になっていた
3.一応春から社会人になるから、テーマに興味を持った
とまあこんなかんじです。
そういやアニメ化もされるそうですね。
新海誠監督作品考察ブログ
こっからネタバレありなのでご注意。
社会人である人・これから社会人になる人は考えさせられるのかもしれない。
私は考えさせられました。
バリバリ松方みたいに働くのがいいのか。
新人の田中君みたいにのんびりマイペースで働くのがいいのか。
私の考えは、後者ではあるのですが。
でも、今それを決める必要はないとは思いました。
だって、働いてないもん。
幻想しか抱いていないのに、やり方を決めるのはナンセンスな気がします。
まあ、「逃げ」って言われちゃうと仕方ないのかもしれませんが。
この漫画が伝えたいことは、
「どういう風に働くのも勝手だとは思うけど、自分の心は持っていてねー」
ってことなのかなと勝手に解釈しています。
営業マンの回ではこっそり泣いてしまいました。
私も営業担当になる予定なので、シミュレーションする気持ちとリンクしちゃって。