普通のレパートリー

今日のお昼休み、カラオケの話になりました。
みんな、レパートリーが少なくて大変だという話になりました。
私は近々、一人カラオケの計画を立てているのでその話をしました。
「恥ずかしくないの?むなしくない?」と「そんなにレパートリーが続かない」という話になりました。
恥ずかしいかどうかかむなしいかどうかを知るためにやるんだよ!!!


まあそれはおいといて。


その話から、「最初は普通の歌歌うけど、歌う曲がなくなると変な曲(=ネタ曲?)を歌うやんな」という話になりました。


そのとき槍玉にあがったのが、
キューティーハニー」と「タッチ」。
え、これって、変な曲の部類なの?
私はタッチなんて嬉しそうに歌うのに。
そのうえ、セーラームーン残酷な天使のテーゼプリキュアを嬉しそうにノリノリで歌うのに。


そして、その次にあがったのがあややモー娘。
え、あややなんて私の十八番なのに。
変な曲なんて言わないで!!!かわいいやん!!
モーニング娘だって、初期の曲は嬉しそうに歌えるよ?


同僚が言う「普通のレパートリー」が何なのかわからないのですが、私のカラオケレパートリーを半分以上否定された気持ちです。
というか、ただ私が「普通のレパートリー」を持っていないだけなんでしょうか?
わたしが自信を持って言える、「変なレパートリー」は風に吹かれているおっさんの歌だけです。


だからって別に怒ってるわけじゃないよ。
ただ、カルチャーショックを感じちゃったのです。
それだけなのです。