京都賞、みんなも覚えてね!

京都賞が終わりました。
京都賞Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%B3%9E
稲盛財団
http://www.inamori-f.or.jp/index.html


今年は当日ボランティアとして10日の授賞式と12日のワークショップで会場誘導等をしていました。


初めて京都賞の具体的なイベントを見たわけです。
よっぽどのことがない限り招待されないであろう授賞式も見れました。
たくさんのVIPを間近で見ることが出来ました。
敷居が高かったり興味の薄さのために近寄りがたいトップアーティストのファッションショーも見れました。
自分の触れたことのない世界や次元を味わえてとってもうれしかったです。


でも一番うれしかったことは、過去に京都賞にボランティアとして参加していた人たちが11日の記念講演会や12日のワークショップに顔を出してくれたことです。(行きたいけど時間が合わないっていう人もいました!)


過去2年、事務局スタッフとして微力ながら「学生に京都賞を広めて来場してもらうためにはどうするか」を目的にやってきたわけです。(ほんまにしてた?っていう突っ込みは今だけはなしの方向で)
それがボランティアとして京都賞を支えることを通じて京都賞のすばらしさを知ってもらってお客様として来場してもらえたという結果につながりました。


もうすっごいうれしい。
だって、学生が参加した意義が学生本人だけに還元されたんじゃなくて、京都賞そのものに還元することが出来たもん。


と、こんなに喜んでいる私なので、今から11月中旬の予定は空けておきます!!
私も自分に還元するだけじゃなくて京都賞に恩返しをしたいです。