無限の可能性があるよ、たぶん。


何をやってもうまくいかないここ一年。
今までもそんなに成功したって言える人生でもないけど。


残念なことに、私は人をうらやむことはとても得意。
隣の芝生は青いからね。
ただ、私はうらやむだけうらやんで嫉妬しているだけだった。
自分のために何かしようなんて思わなかった。
それは、やっても無駄っていう考えしかないから。


でもそれって、自分の可能性を否定していることであり、
自分の首を絞めていることでもあるんだろう。
自分が自分を信じてあげないと*1、他人にさえ好かれない。
結果を恐れるんじゃなくて、やらないことを恐れるのがいいんよね。


そう考えるきっかけをくれたのはこの本。
哲学って、自分の生き方を考えるためのエッセンスだと思った。
この本がすばらしいっていうよりも、
私の場合、人生について考えさせてくれたのはこれだったってことです。

14歳からの哲学 考えるための教科書

14歳からの哲学 考えるための教科書


ただ、私は頭でっかちな子なので、実行できるのかすっごい不安。

*1:なんかの歌詞の一部分みたいだが、気にしない