所信表明なのかもしれない
どうもどうも。
最近知らない人と話すことに
ちょびっと抵抗のなくなったふんさんです。
最近自分をやはり変えんとな、と思います。
それは、｢脱☆卑屈｣です。*1
またの名を｢自分を信じろ｣です。*2
私は高校時代から｢謙虚なのはいいけど、卑屈やん｣と
言われてきました。*3
ギター部ではしゃれで卑屈アンサンブルを作りさえしましたな。
余談ですが、このときの資格の一つに｢彼氏がいない｣というものがありました。
余裕で今でも入れます。
…悲しい女です。
挙句の果てに、一時期｢私は人に好かれる価値のない人間だ｣と
布団の中で暗くなっているときもありました。
私のことを一番って思ってくれる人なんて現れないよ、と。
ぶっちゃけまだいないけどね。
あー、笑えない。
でも、それってよくないのかもって
本当に思えるようになったのはKP21のときだったりします。
めちゃくちゃ特別なことは何もしていないけど、
｢ふんさんよかったよ｣と言ってくれる人はやけに多かった。
この言葉たちに戸惑いまくったけど、
複数の人たちに｢自信を持っていいんだよ｣と言ってもらい、
｢そうなのかな〜？？？×∞｣と思いながら受け止めました。
そして、この経験を少しずつ反芻して、
とりあえず自分がいいことをしたのか・しているのかはよく分からないけど、
人が褒めてくれるのだけは否定しないことにしようと思うようになりました。
なぜなら、その人たち自体を否定してしまうから。
と言っても、ええように言われるときは
やっぱり？マークがいっぱいあるけどね。
それを重ねていくことで、自分を貶めるのではなく
自分に可能性を見つけて自信を持てたらいいのかなと思います。
みんなそれが普通にできてるからすごいね。
