私とゲーム - asamivagyokのブログ

私は今は全然しなくなったが、小学校高学年や中学の頃はそれなりにやっていた。
といっても、ゲーマーというには程遠いが。
なぜなら、有名ゲームしかしていないからである。
しかも、ほぼＲＰＧ。

・ＦＦ５から10
・ＤＱ５から６
・スーパーマリオワールド
・マリオカート
・聖剣伝説２
・クロノトリガー
・ちびまるこちゃんのすごろくゲーム
・マージャンのゲーム
・アンジェリーク
くらい。(しかもどれも未クリア)

一番はまってたなといえるのは、ＦＦ６と７。
６のときは小学校６年生で、クラスの半分以上がプレイしていたため、
大いに盛り上がった。
７のときは中学３年生で、二次元の道に走っていた友人たちが多かったので、
(私もそんな仲間の一人だった)大いに盛り上がった。

特に前者のときは班５人(男子３人・女子２人)がＦＦ６をしていた。
私もその一人だった。
給食のときなどはそれで大盛り上がりだった。

あるとき、その５人の話の中でＦＦ６のキャラクターでクラスの子を当てはめてみようということになった。
言いだしっぺの男の子は、「僕はセッツァーがいい」と言った。
なるほど、女たらしの王様や結果的に三股になった
トレジャーハンターに比べると賢明な判断だ。
そしてそのセッツァーな彼は他の人も当てはめていった。

クラスで一番小さかった男の子にはガウ、
体格のいい男の子にはマッシュと当てはめた。
彼らもまあ悪くないなというご様子。
ロングヘアーでいつもポニーテールだった女の子はティナになった。
いいよね、ティナかわいいもんね。

そして、私はというと…。

モグ。

人間じゃない！！！

そらセリスっぽくもリルムっぽくもないけどさ、
モグはないよ！！と当時は思ったものだ。

しかし、上には上がいた。
先述の彼は、男勝りの女の子に対してウーマロと言い放っていた。

人間と言うものは嫌なもので、
自分より状況がひどい人がいるとほっとしてしまう。
小６の私はほっとしていましたよ。

今思うと、当てはめられたモグというキャラクターは私に近いのかな。
見た目が。なーんて。

最後に。
明日発売なんですね。
周りが誰もやる人がいないしはまっている
暇がないので、私は買いません。
あと最近のゲームに共通しているけど、
リアルすぎて表情がないのもなんか怖い。
とにもかくにも購入される皆様はお楽しみくださーい！！