バレーをしました

昨日高校の球技大会以来のバレーボールをしました。
おかげで下半身が筋肉痛でかがむのに一苦労しています。
でも最近は体をあまり動かさないので筋肉痛はもっと遅くに来ると思っていたので、自分もまだ若いなとにやりとしてしまいました。


何でバレーをしているかというと。
明日からある間谷祭(うちの大学の学園祭)のバレーボール大会に人数合わせのために誘われたからです。
そして昨日初めて練習をしたということです。


私はいままで文化系クラブ一直線な奴なのですが、バレーの基礎をマンツーマンで練習していくさまは体育会系の部活のようでした。
「練習って大変やけど、これが実るときのことを考えるとわくわくしちゃうな。青春ってこんな感じなんだろうな。」とこんな年齢になっていまさらな初体験をしていました。


また、運動の楽しさも実感しました。
大変な運動音痴ではありますが。
なんでもそうだと思うけど、人と一緒に目標に向かうって本当に楽しい。
それに加えて運動には、爽やかさもついてきますね。
私にはあまりない要素なので、余計に感じてしまったかも。


久しぶりにやったバレーボールは楽しかったけど、とにかく腕が痛かったです。
あまりの痛さに練習中に「バレーボールを生み出した人はどうして腕をボールに当てて遊ぶという大変痛いことを思いついたのだろう」と考えていました。


お風呂入ったら腕がばっちり内出血していました。
こういうのを見るとまたバレーをした実感がわいてきます。


本番は他の人たちの足を引っ張らないようにしないとな…。
私はどんなうまい人と組んでもその人の実力をぶっつぶせる妙技を持っているゆえ、大変不安です。
でも楽しんできます。
もしお暇な方がいれば、24日体育館でやっていると思うので応援しに来てください。